他製品との比較

コンパクト化を実現(一体化)

水防協方式の防災弁ユニット装着の水道連結型スプリンクラー設備の優位性 火災発生後の感知、警報、給水、放水、停止、排水の機能を防災弁ユニットが一体的に内蔵され、スプリンクラーを一元的に制御する、コンパクト化を可能としています。
水道連結型だから、タンク・ポンプが不要です。

配管

水防協方式は、基本的には、給水メータ装置から簡単に配管できる。その点、10階以下の個メータ装置があるクループホーム、マンションの設置も可能です。

 

施工

改正消防法で義務化されている「水道連結スプリンクラー設備」は、水道関連の工事となる為、水道工事指定業者(給水装置事業者)による施工となります。また、グループホーム等の設置にあたっては、消防設備士(甲一類)が義務付けされています。

 

高い安全性

乾式の為、湿式とちがい
・通常時は配管内が空のため、配管寿命が長く、冬場の凍結の恐れもない。
・地震でスプリンクラーヘッドが破損しても水が出ない。
・子供のいたずらで、誤ってスプリンクラーヘッドを破損しても水が出ない。